ペットを介護している方々のために、仕事上で得た介護に役立つ情報をブログで公開しています。mixiでも障害・老齢犬猫について情報を交換するコミュニティ「ペット介護の知恵」を管理しています。 左上の検索窓に知りたいキーワードを入力すると、そのキーワードを含む投稿を検索表示できます。投稿内容はあくまでも参考情報として利用し、自己責任で介護してください。
2011年8月19日金曜日
水分補給
寝たきり犬は水分が不足すると腎臓の機能も下がり気味になっているので、尿毒症の症状が出てしまう危険性があるそうです。
食事がしっかりできるならミンチなどをゆでたスープで粉寒天でゼリーにして食べさせます。寒天は結構堅くなるので、誤嚥の心配もないですし体に入ると水分に変わるので重宝します。
夏の水分補給にはスイカのジュースがいいようです。犬の好きな果物をジュースにしてシリンジなどで飲ませている方が沢山おられます。
水分を摂れないときは、1cm角ぐらいの小さな氷を口の端から入れてあげるといくつでも食べてくれるようです。
ご飯のベースには魚とおからで作ったビスケットを与え、食べる時にそれに水を含ませてあげます。おからの量の加減が必要ですが、水分の含み方はすごいです。 経口補水液(OSー1)が脱水症状に効果があるそうです。 薬局にて購入できます。
食事がしっかりできるならミンチなどをゆでたスープで粉寒天でゼリーにして食べさせます。寒天は結構堅くなるので、誤嚥の心配もないですし体に入ると水分に変わるので重宝します。
夏の水分補給にはスイカのジュースがいいようです。犬の好きな果物をジュースにしてシリンジなどで飲ませている方が沢山おられます。
水分を摂れないときは、1cm角ぐらいの小さな氷を口の端から入れてあげるといくつでも食べてくれるようです。
ご飯のベースには魚とおからで作ったビスケットを与え、食べる時にそれに水を含ませてあげます。おからの量の加減が必要ですが、水分の含み方はすごいです。 経口補水液(OSー1)が脱水症状に効果があるそうです。 薬局にて購入できます。
登録:
投稿 (Atom)