2012年12月18日火曜日

甲状腺機能低下症

皮膚に色々な症状が見られるほかに、全般的に元気が少なくなる、寒がりになる、体重が増える(肥満傾向)といった症状が現れ、加齢によるものと思われがちで、飼い主に病気と気づかれないことが多いようです。甲状腺機能低下症は、体の代謝を活発にする役割をもつ甲状腺ホルモンの分泌量が減少することで起こる病気です。 甲状腺機能低下症の予防法はないので、早期発見・早期治療を心がけることが大切です。気になる症状が見られる際には、動物病院の診察を受けるようにしましょう。

0 件のコメント:

コメントを投稿